浜松・春野町の茶 「ブランド抹茶」で中南米へ展開

インスタグラムの活用方法


【日経新聞掲載】2020年8月18日


茶の国内需要が伸び悩む中、浜松市春野町の茶農家らが茶の販売を手掛ける企業と組み、中南米への展開を始める。抹茶ブームの米国を追って販売増が期待されるためだ。粉末茶は近年は安価な製品が市場に出回り単価が下落。付加価値を高めた静岡茶の海外での消費増につなげる。


春野町の茶園面積は、他の地域に比べても小さいのが特徴だ。それを逆手に取り、山あいの地域をあげて約20年前から農薬を使わない有機栽培に取り組んでおり、日本農林規格(JAS)の有機認証を取得している。


茶の質を、厳しい農薬基準をかかげる国にも輸出できるだけの水準まで押し上げてきた。抹茶の原料となるてん茶の生産も約10年前から研究し始め、現在は新茶の時期に約800キログラムを生産している。


ただ、同町の砂川地区で茶農家を営む鈴木猛史さんによると「海外には中国産など安い抹茶が出回るため、国内向けの生産が多かった」。だが国内需要は先細り傾向が続いており、打開策として、Matcha Kaori Japan(マッチャカオリジャパン、浜松市)が春野町の茶を使った中南米向け展開を提案した。


同社は2014年からメキシコで抹茶を販売している。500ミリリットルのミネラルウオーターに抹茶1グラムを流し入れ、ボトルを振り混ぜる飲み方や、健康的なライフスタイルを海外で提案してきた。


マッチャカオリジャパンは、13年まで6年間メキシコに住んでいた吉宮しおり社長が現地の友人らを介して茶を販売し始めた。メキシコ1カ国で年間3000万円を売り上げている。19年11月には日本貿易振興機構(ジェトロ)と共同でペルーの商談会に参加し、現地の流通大手と専売契約の交渉中だ。早ければ21年にも南米に進出する。


マッチャカオリジャパンは農薬制限などから、これまでは九州地方のてん茶を使うことが多かったが「地元の茶を使いたい」(吉宮社長)と春野町の茶を展開すると決めた。計画は輸出先の規制や需要に対応した農産物の産地を増やす、農林水産省の事業「GFPグローバル産地計画」に選ばれた。


財務省の貿易統計によると、19年の緑茶輸出量は前年比0.1%増の5108トンだったが、輸出額は前年比4.5%減の146億円と増加傾向から一転減少した。抹茶を含む粉末状の茶が輸出額の61%を占める。比較的安価な加工食品用の需要が増えているが、茶をブランド化して単価を高められるかが課題だ。


「マッチャカオリ」はメキシコの百貨店リバプールやパラシオ・デ・イエロなど200店舗以上で取り扱っており、インスタグラムのアカウントは5万人以上がフォローするブランドに育っている。静岡県産茶葉の海外展開に向け強力なパートナーとなりそうだ。


インスタグラムのフォロワーを5000人にしませんか?



例えば、良質なコンテンツを用意しても、それを見てくれるユーザーがいなければ意味がありません。


インスタグラムを使って集客するためには、まずフォロワーを十分に増やす必要があります。フォロワーの数はアカウントの信頼性にも直結するため、イメージアップにつなげることも可能だと思いませんか?


ただ、最近はインスタ映えするコンテンツを投稿しても、なかなかフォロワーが増えなかったり、一過性のフォロワーが集まったりする傾向にあります。そのため、店舗や商品のターゲットを設定した上で、そのターゲットとなるユーザーに訴求することが大切です。


でも、あなたの仕事は、本体はインスタ運用ではないはずです。インスタグラム の集客ができるパターンがわかっても、その施策を行う時間は相当なものです。


ネットフェニクスでは、そのターゲティングされたフォロワーを増やすという点を解決する、Limのインスタフォローアップ集客システムをご紹介します。


このシステム導入によって、


・フォロワーが増えない

・増えても全く興味のない人しか集まらない

・増やす方法がわからない

・増やす時間がない


このような課題をたった半年で解決してくれます。


その事例やシステムの仕組みは、→ こちら。