カレンの台所 滝沢カレン著 料理の「物語」をレシピに

インスタグラムの活用方法


【日経新聞掲載】2020年7月4日


「あとは若いもの同士で煮詰まってくださいと言うように蓋をして、私たちは知らん顔です」「大御所たちが織りなす華麗な動きをご覧ください。木べらでの小移動は見慣れたもんです」。話し言葉のようで、いわゆる「翻訳調」に似たぎこちなさも醸し出す、独特の文体。何より驚きなのは、この文章が小説でも詩でもなく、料理のレシピだということだ。


タレントの滝沢カレンさんが出したレシピ集「カレンの台所」(サンクチュアリ出版)が売れている。今年4月に刊行、現在の発行部数は9刷15万6000部に達する。担当編集の大川美帆さんは「初速がとてもよく、老若男女問わず売れている」という。


刊行のきっかけはSNS(交流サイト)だ。カレンさんが昨年、写真共有アプリ「インスタグラム(インスタ)」に写真とともに唐揚げのレシピを投稿。その文章が話題を呼んだ。そこには、材料の一覧も「大さじ1」といった分量の表記もなく、食材がひと品に仕上がるまでの「物語」が、レシピになっていた。「料理経験のない人が謎解き感覚で挑戦できると感じて、書籍化の提案をした」(大川さん)。


メニューはハンバーグ、しゅうまい、サバの味噌煮など、家庭料理が中心だ。一人暮らしを始める人が料理をしてみたいと思える本を、との狙いで刊行は新生活が始まる4月に決まった。だが今年の4月は、例年とは環境が大きく異なった。発売日の7日に新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、翌日から多くの書店が休業した。


心もとない状況だったが、ネット書店では想像以上の売れゆきを示した。大川さんは「『ステイホーム』でじっくり料理をしてみようと考える人が多かったのではないか」と指摘する。カレンさんがインスタのライブ配信機能を使って料理作りを「生中継」し、その動画がテレビで取り上げられたことも、結果的に宣伝効果を生んだ。インスタの利用者は若者が中心だが、テレビを通じて、幅広い年代に認知されるようになったのだ。


「カレンさんは、作る過程を自由に楽しんでほしいと繰り返し話していた。だから言葉にも押しつけがましさがなく、自粛で落ち込みがちな気持ちを癒やす効果もあったのでは」(大川さん)。確かに「私は味が濃いのが好きなので、今から話すことは味濃いと思いながら聞いてください」なんて書かれたら、構えた気持ちがふっと解ける。正解を求めがちなレシピにおいて、その逆を行く姿勢が多くの人の琴線に触れたのだろう。(桂星子)



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